11/6
将棋竜王戦は第3局。
初日が終わり、角変わり腰掛銀の攻め合いになっているようです。
http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201411060101.html
先手が封じ手なんですね。95歩みたいな手も指したくなります。香車を取りたいというよりは、後手から何かやってもらうという手です。もっとも現局面では、36歩と指されてまずそうですから、結構先手は急がなければならない局面のようです。26飛車なら普通に49角とされて、どうしようという感じですね。自分なら45銀と攻めていく手を選びそうです。74歩・36歩に45銀は37歩成りで負ける。45銀に36歩なら同銀。もう少し膠着していたら95歩を指したかったです。
電王戦もみました。ソフト強くなってますね。一手いい手を指したくらいでは優勢にはできなさそうです。相当読みの量が多く、手の取捨選択の感覚に優れたプロでないと勝てないかもしれません。長考してもやっと互角くらいだったら、後半に体力がきつくなる可能性があります。「私なら~して戦う」という作戦はありますが、この強豪ソフトと来春に戦うプロ棋士たちはきっとそれを上回る対策を披露してくれるでしょう。今年も去年も勝った棋士の差し回しは、あっといわせるものがありました。ソフトといえば、ボナンザの最初期版も本当に強かったですが、それからレーティング1000点以上強くなっているんですね。ちょっと想像がつかないような強さです。