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6 6月 by Tkym

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Seattle’s bold minimum wage experiment

シアトルで最低賃金を大幅アップというニュースです。1時間15ドル。1500円くらいです。この政策には経済学者の間でも賛否両論あるということなので、1つの市や州で試行するのはいい考えかもしれません。労働需要への影響、会社内部での収支、家計の消費行動への影響、国内での市のポジション(労働者が流入してくるのかどうか)などはっきりしないところがあり、どういう結果になるのか注目されます。記事によると、シアトルでは、労働需要を減少させずに、所得を底上げできるであろうということです。

国がどの程度決め、地方自治体単位でどれくらい差別化できるのかも、見極める点になると思います。自治体間の競争政策の一環として実施されるほうが効率がよければ、それを促進する制度が必要ですし、そのような競争が良くない結果を生むのなら、最低賃金は国が決め、地方ごとの差も国が決めたほうがよいということになります。

自治体間の競争政策の例としては、大学の誘致だとか高齢者に住みよいまちづくりだとか、工場の誘致などがあります。国全体に適用すると成り立たないことも、自治体の政策としては成り立つかもしれないという場合があります。最低賃金がそのような種類のものなのかどうか。他には生活保護との関係もあるということですね。

 

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