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9 8月 by Tkym

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oui0809将棋王位戦 横歩取りでした。後手から見た陣形が右です。なんとも、危うそうな場所にいるのですが、この将棋を勝ったのは後手でした。後手の金銀の形は美濃囲いと同じで強度はそこそこあるが柔軟性はなく一度乱されると修復は困難です。後手はこのような連結を2つつくっているので、先手の攻めが間に合う前に相手を仕留めてしまおうという狙いに見えます。また、それができないときは、左右どちらかに逃げ出せそうです。先手の陣形は「中住い」といって、中央の玉、銀、金が対称的に並びます。上部からの攻めにしばらく耐えられ、左右どちらかに逃げることができます。先手の中住いは、後手と違い修復や強化も可能です。66歩~67銀としたりするのが一例です。

先手は一時期、後手の横歩取りに対して勝率が下がりましたが、タイトル戦で短手数勝利となりますと、再び流行するかもしれません。

王位戦

棋譜

 

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