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スーパーボウルでイーグルスが初の優勝。何にでもいろいろなジンクスがあるものですが、ユニフォームに金銀がないと勝てないというのは、NFLに特徴的なジンクスです。イーグルスにはないのです、金銀が。地味な深緑なのです。ジンクスを打ち破っての優勝はすばらしい。
イーグルスで想い出されるのは、数年前のカーソン・ウェンツ・トレードです。その年のドラフト指名権の大半を投じてトレードアップして、全体二位でクォーターバックのウェンツを指名しました。この試合は怪我で欠場したものの、今シーズンは大活躍でした。
このときのトレード相手が、今シーズン全敗のブラウンズです。当時は、大量の指名権を得たブラウンズのトレードダウンが賢い選択と言われていましたが、今回は明暗が分かれました。
成立したトレードですから、両者ともそれを等価と見なしたのでしょう。仮に判断根拠が妥当なものであったとしても、不思議なことに両極端の結果が生まれてしまいます。
イーグルスの経営陣の努力は、これからたくさん記事になると思います。投機的判断というより、チームを良くする漸次の取り組みが大きかったという印象です。
ブラウンズも来年のドラフト全体一位指名権を確保しました。イーグルスのような逆襲が見られるでしょうか。