月別アーカイブ: 2018年2月

2-18

将棋の朝日杯で、藤井さんが優勝しました。中学生で優勝とはすごいことです。準決勝、決勝といずれも先手番から攻めて勝ったようです。

さて、広瀬さんとの決勝は、私も昔から好きな、角がわり腰掛け銀という由緒ある戦型になりました。この将棋を見てましたが、プロが後手でこの形にするということは、この将棋の後手の待ち方が今のところ良いとされているのだと推測します。少し指しにくさを感じる形で、玉が4筋にいるときに仕掛けられるのも、これが後手最善だとしても、自信のない展開です。もともと、角がわり後手は、受けになりがちですが、こう指さなければならないのだとしたら厳しいなと思います。65歩突いて待つ形などではだめなのでしょうか。

 

 

 

2-6

スーパーボウルでイーグルスが初の優勝。何にでもいろいろなジンクスがあるものですが、ユニフォームに金銀がないと勝てないというのは、NFLに特徴的なジンクスです。イーグルスにはないのです、金銀が。地味な深緑なのです。ジンクスを打ち破っての優勝はすばらしい。

イーグルスで想い出されるのは、数年前のカーソン・ウェンツ・トレードです。その年のドラフト指名権の大半を投じてトレードアップして、全体二位でクォーターバックのウェンツを指名しました。この試合は怪我で欠場したものの、今シーズンは大活躍でした。

このときのトレード相手が、今シーズン全敗のブラウンズです。当時は、大量の指名権を得たブラウンズのトレードダウンが賢い選択と言われていましたが、今回は明暗が分かれました。

成立したトレードですから、両者ともそれを等価と見なしたのでしょう。仮に判断根拠が妥当なものであったとしても、不思議なことに両極端の結果が生まれてしまいます。

イーグルスの経営陣の努力は、これからたくさん記事になると思います。投機的判断というより、チームを良くする漸次の取り組みが大きかったという印象です。

ブラウンズも来年のドラフト全体一位指名権を確保しました。イーグルスのような逆襲が見られるでしょうか。