月別アーカイブ: 2016年1月

Stock markets rebound after Japan’s shock move to negative interest rates

欧州では例のあるマイナス金利が、日本でも導入されることになりました。世界経済の失速の中、インフレ目標を達成に向けて意思表示をしたということでしょうか?

見出しにあるように、たしかに、驚きました。

直観に反する印象のあるマイナス金利も、導入されて久しいものになりました。ゼロより下にできるのですね。

株式市場はポジティブに反応しました。

世界経済の回復に貢献できればいいですね。

 

 

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Cardinals survive Packers’ Hail Mary in wild OT win

カージナルスがNFC決勝進出。「強いカージナルス」などというものを見たことがない大半の人にとっては、大いに驚かされるニュースだったと思います。延長戦の激闘を制して、次の相手は、15勝1敗のパンサーズか、昨年のNFC優勝チームのシーホークスです。勢いのあるカージナルスの戦いに注目したいですね。

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China’s Obsolete Economic Strategy

The lesson here is clear: Instead of trying to micromanage stock prices, Chinese officials ought to be strengthening the economy, foremost by shifting its emphasis from investment to consumer spending and services. This is important because China can no longer grow by taking people off the farm and putting them to work in factories.

中国が内需主導の経済に転換しないとならないということは、多くの人が言っていることなのですが、それには漸次の通貨高が必ず伴います。それを反対に誘導しているんですから混乱は避けられません。地球人類も大変な迷惑をこうむったもんです。

前にも書いたんですが、世界経済にあって、貿易黒字は「それを解消する義務」を当該国に課すものだということを強調したいと思います。それをしない国がいるようですと、要するに「これから先も重商主義的競争がなくなることはない」と、経済の主要なエージェントたちは予測し、それに基づいて行動します。キー・エージェントがそのように行動するのなら、私たち個々の人間もそれに対応して行動しなければなりません。かつてのように金や油をしこたまため込んでおきましょうということになります。

現在のように、半ば重商主義的な環境においては、貿易・財政赤字国に、それを解消する力は大きくは期待できません。持っていない国は支出を減らすくらいのことしか、自分の手のうちに策を持てないからです。これは明らかに不況につながる行動です。こういうときの通貨レートの自動調整はしたがって、極端な形をとって作用すると予想されます。

しかし黒字国がそれを解消するように行動する(つまり輸入を増やす)と、これが世界規模で見るなら、貿易額自体の増加につながり、よって好況につながるのは自明すぎるくらい自明なことです。また、黒字が解消傾向ということは、為替レートの変動も緩やかなものになると期待できます。持てる国、持てる人は進んで買い手となってもらわないとなりません。

半年に一回くらいいろんな相場が暴落されたんではかないませんので、早くそういう方向に行ってもらわないと困ります。

 

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http://www.nfl.com/playoffs/playoff-picture

Nflのプレーオフの組み合わせを見て気づいたのですが、第2シードは、第1,第6シードと当たる可能性が全くないが、第1シードは、第2シード以外の全てのチームと対戦する可能性があるんですね。今気づきました。この種の絶対条件が非対称に発生しているのを見るとあれっと思いますが、まあしかし、ホームフィールドアドバンテージの方が大きいでしょう。

そうか。第3シードが第1シードとは、絶対当たらないんですね。第3第6はそうすると、それぞれ第2第1を研究すれば良いことになりますかね。4*5にはその利得はない。何かアンバランスなものが残るような気がしますが。第1シードと対戦しなくていいかもしれない利点と、対戦相手が絞れる利点が同じくらいという意味ですか。意図としては、第1シードのメリットを高めているわけですね。万一第6シードが勝ったら、第1シードがそことやれる。

Migrant crisis: Sweden border checks come into force

見出しだけ見ると、スウェーデンは、去年から何回ボーダーチェックしてるんだよ、と言いたくなってしまいますので、finallyとか、always とか、againとか、stillとか見出しにつけてはどうでしょうかね。読んでみると、finallyということみたいですね。

 

 

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Uber’s No-Holds-Barred Expansion Strategy Fizzles in Germany

ユーバーはドイツでは受け入れられないというお話し。アプリを使った配車サービスみたいなものを全世界展開しているのがユーバーというサービスだそうです。法規制などが各地で進んだ結果、プロのタクシー運転手や会社と提携してサービスを拡大する方向になっているみたいに書いてます。

ITの恩恵とはちょっと違うかなというサービスですよね。運転手や地域のタクシー会社にもメリットがないと。

ところで、会社がポテンシャルを生かし切っていないという場合、組織の風通しをよくしたり、といった引き算の改善でもかなりの効果が期待できます。しかし、組織の体制はまずまずだが業績をさらに上げるというときには引き算がききません。何か加えたうえで、その総和を効率化しないとなりません。

IT技術も人工知能にしても、経済学的な言葉を借りると、効用そのものを純粋に増加せしめるようなサービスにつなげてもらいたいものだと思います。効用の最適分配は、人間の暮らしという点からいえば、概して総効用が一定で、各人の収入を減らして実現することが多いわけです。だからたいして優先事項ではありません。ギルド的に収入を守れとも言えませんが、一秒を争ってまでそこを効率化することもあるまいと思います。効用の純増は違います。これはみんながうれしいパターンですね。面白いものを書く、つくる。

なので足してから引く、これが大事なリズムではないかと思います。初めに剰余を、しかる後に最適化を。