月別アーカイブ: 2014年12月

12/20

ヤマト2199(宇宙戦艦ヤマトのリメイク)の派生映画作品「星巡る方舟」の本編が一部公式にアップされています。かの有名な「火炎直撃砲」がパワーアップして戻ってきましたね。子どもの頃「ヤマト2」でこの兵器を見ましたが「これは大変な相手だ」と思いました。思えばこのシリーズは、地球連邦大統領なる人物による作中DQN発言「地球は永遠に宇宙のリーダー(実際は作中世界における地球はガミラスの1/100くらいの力しかなかった)」みたいなのもあって、面白いシリーズだったと思います。その意気や良し! フィクションの世界が「現実世界に比べて、非現実的」なのは別に驚くようなことではないし責めるようなことではありませんが、作中世界的にトンデモな発言が意識せずに出ている場面は、ちょっとユーモラスだと思います。
 作中の地球側には、2199のガミラス艦隊、そして今回のガトランティスの火炎直撃砲を見てもなお、「やっぱり地球が宇宙のリーダー」だと宣言してほしいです。時間軸的には、次回シリーズがあれば、冒頭、新型戦艦アンドロメダのお披露目式のときに、地球連邦大統領より高らかに宣言されるはずです。滅亡寸前まで追い込まれてもへこまない(懲りない)この強さ。笑っちゃいけませんよ。

12/10

ばたばたと過ごしているうちに将棋竜王戦が終わっていて、糸谷新竜王が誕生しました。若い世代の強豪として知られていましたが、ついにタイトル奪取。終盤競り勝つ戦いが多く好調を感じさせましたが、森内さんに4勝1敗で勝ったのは見事だと思います。

第2局を見直しました。糸谷さんが昔から指している後手一手損角換わりです。この線型は、後手がこの形に誘導しやすいというのが利点の一つです。事前研究の段階で受け身にならなくて済む面があるかもしれません。

http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/27/ryuou201410300101.html

先手森内さんはは22手目46歩から後手に仕掛けさせる作戦を取りました。角換わりではこのあたりからすでに相当難しい局面になります。先手が右辺で攻撃を仕掛ける間に後手は陣形を整え鋭い反撃を決めたという将棋に見えました。手の広い局面での指し手、終盤での競り合いに糸谷さんは強さを見せています。