月別アーカイブ: 2014年7月

7/23

Syrian death toll and extremist threat increases, but the U.S. does little

「今となってはオバマにできることはない」と支持者はいうのだそうですが、今となるまでに現在の政権は6年という期間を持っていたのは確かなことです。国際問題では、アメリカが動かないと進まないことが多いらしいですから、その行動に期待したいと思います。

現実の情勢を無視すれば、一番よいのは、アメリカ軍が緩衝地帯をつくり、そこを穏健派の人たちの居場所にすることだと思います。反政府軍、「穏健なゲリラ」への支援などは、それしかないとしても、あまり気が進まない方策です。平穏な暮らしを望む人たちが、安定した政治を築く礎になるのでしょうから、その人たちの安全地帯を設けて欲しいものだと思います。

 

7/22

電王戦75手目付近。解説を読むと、75手目22歩のような攻めには後手72飛車から攻められ先手自信がないそうです。72飛車が厳しいなら(それを先に言ってくれという気がしますが)、45歩では時間がかかり歩切れも痛い。72飛車の攻めを呼び込んで勝つつもりならもっといい手があるはずです。実戦の96歩43金44歩同金51銀の進行は1歩かけて自陣を安全にしてから攻める意味のようです。これはどうもレベル高すぎで、わずかなミスも許されない、危うい均衡を保ちながらの将棋が続きそうです。ただ96歩に43金と引いたところを見ると、後手もそんなに自信はない局面なのかもしれません。72飛車をやってこなかったところをみても、75手目の96歩は好手なのでしょう。実戦的には、後手は桂香の補充が可能なので、先手忙しい気がします。

72飛車の厳しさから読めば、53角成りから飛車角交換して72飛車と下ろし、53成り銀と捨てていくのはどうでしょうか。

いずれの展開でも16角同歩が入っていれば、17桂の活用や飛車が逃げる手、後で15歩と突っかける手などを見て、先手がやれそうに見えます。脇システムの手筋の重要性が分かろうというものです。これが入っていれば、あるいは後手は本局この展開にしていないかもしれないというくらいです。

7/20 将棋電王戦

電王戦の特別編を観戦。昔のソフトは相矢倉でよく端歩を受けて、棒銀を決めやすかったものですが、最近は違います。57手目46歩は急所を狙い鋭そうな手です。ただそこで脇システムの有名な手筋16角が利けば、私の好きな脇システムの宣伝になったのですが。

75手目96歩の局面。放送のコメントで45歩の指摘がありましたが、私も自分ならそれを指したいと思って見ていました。35金は今一つ、43金引きには53成り銀がありそうです。そこで強く同金と取ると思いますが、53角成りから54馬と攻防に引ければ。67角成りが怖い手で、そこで69金で耐えていれば、45歩と指すと思います。96歩は玉を広げてよさそうな手でした。実戦は43金、44歩同金、51銀と進行しました。歩切れをどうみるか。

次は終盤。もし序盤で16角同歩が入っていれば。