月別アーカイブ: 2013年7月

7/12

王位戦の角換わり腰掛銀。角換わり腰掛銀は、その名の通り、角を持ち合う将棋です。棋譜

直前まで今年度一敗しかしていない後手の挑戦者は、自信のありそうな差し回しで好調さを感じさせました。一直線の攻め合いから、60手目まですすめて盤を反転させてみると、後手でも行けるような気がします。なぜなら後手がせめている場所が先手玉に近い、先手が攻めている場所は少し玉から離れている。進んで74手目、後手11角打ちの受けは本局のハイライトかもしれません。遠く相手玉までにらんでいます。先手を持っていると、こういう受けは予測しにくいものがあります。同じ大駒でも、飛車を打って受ける筋は結構見かけます。とはいえ、これを見た瞬間、私も73角成りの筋(本局では実現せず)に気がついたので、鋭い手というものは相手にも波及していろいろな筋を発見させてしまうかもしれません。11角は鋭いのですが、一目先手(相手側)に勝ちありと直観させるような不思議な手でした。

王位戦のページ

 

 

7/7

phpmyadmin今日は、PC内でCMSを動かすための開発環境を再導入しました。右はPHPmyadminの画面です。ここでデータベースを設定して、ワードプレスとかを入れる。IT技術らしく、年をおうごとに操作が簡単になっています。データのインポートも、数年前だと、難しげなエラーメッセージが出てきて、何度もネット検索しなくてはなりませんでした。今は.sqlファイルも簡単に入ります。昔だと「誰でもできる」「5分でできる」といううたい文句は、7割がた大嘘でしたが、今なら可能かもしれません。

今日やったことは、XAMPPを一回アンインストールして、インストールしなおし、残しておいたhtdoc内のCMSファイルで初期インストールをしなおし、インストールしたあとで、mainfileのデータベース接頭辞を元のサイトのものに直す。それで、開発環境が復元されました。運用中のサイトを再現できると嬉しいです。

いつもながら終わってみると、本来1時間もかからない作業なんですね。でも、たいてい何かで引っかかって時間を取られます。

 

スコットランドの学習についての記事がありました。

The curriculum is designed to encourage students to make connections between subjects; the emphasis is on debate and discussion rather than memorization.

http://www.nytimes.com/2013/06/24/world/europe/scottish-schools-focus-on-more-than-just-tests.html?pagewanted=all&_r=0

ディベートやディスカッションで勉強が楽しくなるか。なんとも言えないところですが、まずは学校が提供するべきものが授業であるということを見失わないでもらいたいと思います。「生きる力」「心の豊かさ」といったものは、授業が興味あるものなら、自然についてくるのではないでしょうか。学校はなんらかの外部評価を避けるべきではないし、そうした第3者機関に協力したほうがよいでしょう。
それはそうと比ゆ的にいえば、学習とは神経回路の形成といえます。本来連関している複数の知識をとりあえず記憶しているだけですと、たしかにもう少し理解の余地があると言われます。1の体系に属している知識を、それと知らずに覚えるのと、知っていて覚えるのでは、喜びが違います。プログラムをつくるときには、そうした観点から、カテゴリに再編するのがよいと思います。
最初にもどると、神経回路形成という仮想の目的にとって、「覚えたことを自分なりに説明をする」のはプラスです。その機会を設けることもしたがってプラスです(ディベートでもプレゼンテーションでもいいですし、それが嫌いな人は自分のノートに書いているのでも構いません)。私の小学校のころですと、テーマ自由の学習日記的なものを出させる先生がいました。テーマは読書したものでも、「三国志」でもなんでもよかったと思いますが、上述の意味でなかなかよかったなと思います。いちいちクラス全員に発表したくないような珍説・発明を思いつくことだってありますからね。あとでやっぱりだめだと思うようなこともある。発表させるようなクラスでは、だめなものもきっと、受容されてしまうでしょう。それだと、どこか考える内容が甘くなり、「笑われてもいいようなもの」を無意識に思いついてしまいそうなので、私はクラス会的なものがあまりになんでもかんでも受容する雰囲気は学習にとっては必ずしもプラスではないと思っています。そこで教師というものがいる意義が出てくるわけです。もちろん、受容的な雰囲気は人間関係には良いものだと思いますが。

7/3

たまたま見つけたテレビ映画です。「くもの王国?」
絶賛したいわけでもなく、酷評したいわけでもなく、ごく普通でしたが、ラストだけは少しびっくり。「あんなに頑張って家を修繕したのにこれじゃあね・・」。

この時期は、巨大生物とか、とある生き物の大量発生の映画がありました。