月別アーカイブ: 2012年8月

8/11

増税法の景気条項は次の事象に限定するべきです。

1)リーマンショック並みの景気後退

2)激甚災害

以上。

すでに数年間必要性を語られ続けながら、立ち止まり続けていたというのが、現状の正しい描写です。初めから立ち止まっている人間は立ち止まるのにいかなる決意も必要としません。上記2つに相当することがなければ、予定通り増税すべきです。それへの対策を構想できない議員はいる必要がないのです。増税という現実が初めて彼らを動かすことができ、彼らが実際に役に立つかどうかを判別する手がかりをもたらすことができるのです。

 

 

8/10

消費税関連法案通りましたね。非常によかったと思います。難しい与野党協議をまとめた人たちもよく頑張ったのではないでしょうか。買い物客がかわいそうだなどと言っているより数段立派です。

これで、増税移行期の景気対策、産業振興などを打ち出せない政治家の出る幕がなくなりました。このような節目を設けないことには、いつまでも、無料券を発行するというような低レベルの景気対策で目先の票を集めようとする人々がいなくなりません。

この国が自分でつくりださなければ明日は来ない。インフレ率目標の設定もそうでしょうが、国土計画が絶対に必要だと思います。

ところで、消費税増税のように、この国のことを考えるなら実のところ誰が考えても必然であるような政策でさえ、必死で反対する人たちがいるわけです。どんな人でしょうか? この国のことを憎んでいる人々、そのような人々から政治献金を受け取っている人々、こうした人々はたしかに反対するでしょう。

まともな思考力をしていれば、プライマリバランスの改善措置としての増税は必須、一時的な財政出動などで、いかにして、それを緩和するだけでなく、増税のマイナスを補って余りあるくらいの成長につなげることを構想することに頭を悩ますものです。

この国を憎む人々にとって消費増税法案は、憤りをもって迎えられるでしょうが、私はいいます。「よいではないですか。この国の繁栄は地球の繁栄でもあるのだから」。自分の国を繁栄させることもできずに世界に貢献はできはしない。日本人はまず自分の国を繁栄させることを考えるべきである。