カテゴリー別アーカイブ: 日々

11/13

プラグインの調子が悪かったので、入れなおしました。そうこうしているうちに、何か月か前に紹介した映画「アリゲーター」が著作権のクレームで削除されてしまいました。けっこうおもしろい映画なのですが残念ですね。

最近の話題といえばトランプ大統領の来日・アジア歴訪ですが、ちょっとドキッとしたのが、TPP11の発表でした。今年初めに脱退宣言した人のいるところで発表か~、と思ったら、本人が次の目的地に出発した直後の発表ということだったみたいです。どちらにしても何か余計な気遣いをしますね。自ら抜けられたわけで、周りはどうしようもないのですが、「それでは気を取り直して乾杯!」とやっていいものかどうか、少し迷うものの、自ら「私は参加しません」としっかり真正面を見据えて言われたわけなので、やっぱり気を取り直して乾杯するより他はないのかなと思います。アメリカはいつでもTPPに復帰できるらしいので、早期復帰を願いたいです。

それにしても関係国が、精力的にTPP11のために動いていたのには、素直に感心しました。もし「1月にただちにあきらめた」としたら一体何が残っていたのかと思うと、その違いの大きさに思い至ると思います。「ざっくばらん」じみた投げやりな態度が、たいていの場合効果を生まないのもよくわかると思います。

9/19

大統領選挙敗北を語るワシントンポスト

一年経って、敗北は偶然ではなかったかもという気づきを得たとおっしゃってます。一年遅かった!残念。

しかし、敗者が、彼らメディア、ハリウッド芸人、グローバル資本だとすれば、勝者は私たち市民です。実に喜ばしいことではないですか。かれらにはこれからも敗北に励んでもらい、市民に勝利をもたらしてもらいたいと思います。

12/31

今年は、仕事の環境が少し変わって、事務所も引越した。忙しくなったが可能性が広がった気がする。

介護保険法の改正に関連する勉強会に何度か出席した限りでは、高齢化社会が進展する以上、介護保険対象外の範囲が拡大することは予想されているという雰囲気だった。自治体の対策に委ねられることになるので、差が出てきそうだった。

社会課題におけるビジネス手法を考えるときに、世界の成長率がおよそ2%ということを考える必要がある。高い利益率は、需要に駆動される。ところが、生活は必ずしも需要に駆動されているのではなく、必要や義務や習慣によって為されることも多い。こうした分野で高い利益率を出すのは簡単ではない。ビジネスだけで、社会的課題をすべて相手にすることは難しいと思われる。

●需要か供給か?

需要を喚起するケインズ型と、供給が需要を生み出すというセー理論がよく対比される。おおむねとしては、需要を喚起してこそ消費も投資も促進されるという洞察に説得力がある。ただ、私は最近、セーの理論は限定的には有効ではないかと思うようになった。セー理論は、くつした3千万足のような特定の商品を極端にたくさん生産する事例を考えると、とても受け入れられないようにみえる。しかしながら、供給されるものが通貨の形を取っていればその限りではない。それを供給と呼ぶのかどうかだが、補助金事業とか助成事業とか、コンペとかはそのような種類のものと言えるような気がする。この場合は、たしかに、通貨の供給が需要を生み出している。数千万円の賞金が、アイディアを生み出すことがある。

必要・義務・習慣といった分野では、供給主導型もありかもしれないと最近思う。ふつうの自由競争では、利益率の見込めない分野から撤退するのが合理的選択でありうる。社会的課題の多くは、もともと需要が大きくないなどの理由で事業者が参入してこない場合が多い。供給主導型の問題は、事業の質である。コンペはある程度、質を担保できるが、それで行われる事業が、サービス対象者に望まれているかどうかは別の問題だ。それで補助金事業はしばしば問題視される。成果報酬型の資金調達手法として社会的インパクト債というものがある。

プロバイダが変わって、ログイン制限くらってましたがやっと入れました。2017年もよろしくお願いします。

 

11/13

風邪をひいている間に、アメリカ大統領選挙が終結。共和党候補が大統領となりました。

民主党はいつもながらの、メディア・くず論者・ハリウッドのくず芸能人のマッチポンプ選挙を展開しましたが、とうとう力尽きたというところなのでしょう。インターネット時代に乾杯!

このマッチポンプを支えるのは、圧力団体や労働組合、外国の政治団体のいわゆる「献金」、いいかえれば彼らが市民から恫喝して集めたお金というわけです。これに協賛企業が加わると、一般市民から広く巻き上げたお金が、上述のマッチポンプの役立たずたちに回っているということになります。

そう考えると、この結果は、地球市民として歓迎するべきことだということが分かります。さきのマッチポンプで暮らしている人間にとってはまさに世界の終わりなんでしょうが、一般市民には無関係なことです。集めるだけ集めてなおかつ負ける、今回の民主党はいい仕事をしました。圧力団体には大打撃だったでしょう!

圧力団体や政治団体などは、叩き潰す以外はない存在ですが、組合なんかだと、「政治献金をせずに、組合員のために使う」という立派な選択肢があります。ぜひそのように方針を変えてもらいたいと思います。なぜといって、政治に投資すれば、リターンは自分の都合のよい法制度とか、公的資金の行先のコントロールしかありません。本当に献金した政治家がやってくれましたか? あやしいものです。献金でなくても、こうした意見を聞かせる方法はあるのではないかと思いますし、献金しなければ聞かない政治家なら、投票しないほうがいいと思います。

とにかく、インターネット時代は、誰もが重要な公式情報にアクセスすることができる時代ですので、芸能人やメディアの見解・嗜好・判断に依存するという習慣を、自信をもって断ち切ることが可能な時代です。カナダに逃げるといったハリウッド芸人たちをすぐにでもたたき出して、悪事を働けないようにすることが、選挙が終わった後の市民の仕事ということになりましょう。そして民主党は今後も、圧力団体から資金を集めては選挙に負ける、これを繰り返す。すると世の中はなぜか良くなる。驚きです・・。

もし民主党が本当に体質改善をして、圧力団体に見放されることになれば、それもまた良いことでしょう。それらの団体が、アメリカの政治には手を出さなくなることを意味するのですから。

http://nypost.com/2016/11/11/new-york-times-we-blew-it-on-trump/

NYTやBBCといったメディアは、私にすれば報道機関ではなく広告代理店です。彼らの意見や考えを数に数えるつもりはなく、ファクトチェックくらいにしか使い道はないものと考えています。