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7/1

Acupunctureは、PFunkAllStarsの1983のアルバム「urban dancefloor guerillas」に収録されています。80年代初頭には、さわやかジャズみたいな風味を試したらしいですが、これもその流れのようです。マイナー調のかっこいい曲だと思います。日本ではこの時期のPFUNKは停滞していたと思われていたみたいですが、ライブ映像を見ると結構お客さんもいて元気そうでした。ところで、ファンクをする人間にとってのジャズと、ジャズの人間のファンクというのは、相当なギャップがあります。ジャズの人間がファンクを(「タテノリ・ファンクビート」などと口走りながら)解説しているのを見るとき、私たちファンクファンは、「まあまあ、(見当違いではあるが)そこはジャズの先生ですから」と微笑するものなのですが、ファンクの人間のジャズの解釈を目の当たりにすると、ジャズを笑えない気持ちになるのも確かです。そして世間的には、これらは一括りに黒人音楽であってたいした違いもないと受け取られているわけです。

6/20

雑談での中で、進学する力を教えることと基礎学力を教えることの違いという話題が出た。基礎学力は、読み書きに簡単な計算、ある程度の語彙力、このくらいだろう。基礎学力があれば、社会生活は可能だ。もともとの資質や性向と合わせて成功する人間もおそらくたくさんいる。

進学力は、それに対して、比較的高い収入の見込みとか期待を持ちやすくなるのは間違いない。それが、ある種の専門性と現実に一定の連関を持っているからである。

社会が、どのような組み合わせでこれらを提供するべきなのか。どこからが自由競争に委ねるべきで、どこを社会資本として提供するべきなのか。そう問われれば、基礎学力は社会的に用意することが、社会全体の利益にかなっており、進学力は自由競争が適していることは容易に推測できる。基礎学力が失われてしまうと、社会との関わりを失う個人が増えることが懸念される。

進学力を切り離してみたとき、基礎学力の生産性を向上することは、考慮に値する課題だ。県立高校の部活が、指導次第で、県大会の上位に進出するという経験則を考えてみても、ごく普通の資質の人間が、中学、高校の間に、指導次第でかなり成長するのは確実である。基礎学力のうちに入れると効果がありそうなのは体験学習や多言語習得である。外国語は、本質的に進学力とは異なる。言葉を扱うという基礎的学力に入る。専門分野に進むときには使う外国語も専門的なものになる。

ところでプログラミングはどの位置に来るのだろうか。パソコンなどの機器を使って勉強することは基礎的な学習項目に入る(辞書や図鑑で調べてレポートを書くのと大きな違いはない)。プログラミングも図画、工作のようなものだと考えれば、基礎的なものかもしれない。木材で何かつくるようにして、プログラムで何かをつくると考えると、それほど大きな違いもないのかもしれない。

6/10

Trump removes U.S. from G-7 joint statement over escalating feud with Canada’s Trudeau

Saturday’s clashes ended a summit that was marked by repeated disagreements between the United States and its closest allies. The G-7, in its current form, consists of the United States, Canada, Britain, Germany, France, Italy and Japan. 

Trump cautioned other nations — those in the G-7 and around the world — that the size of the U.S. economy means other nations can’t win a trade war.

“We win that war a thousand times out of a thousand,” Trump said. 

記事を読みますと、貿易収支がアメリカにとって関心事のようです。G7で共同声明がでないのは珍しい。アメリカとカナダが対立するというのもあまり記憶にありません。アメリカの動向は、世界に大きな影響を与えますね。

5/27

将棋の大山升田戦の棋譜を並べていると、5不突き矢倉があった。私は、初期のゲームソフト相手によくこうした形を指していたので懐かしかった。角を換えない角換わりと思ってくれれば、おおかたイメージできると思う。駒組は窮屈だが、攻撃態勢をうまくつくれると、いっぺんに駒が捌ける。

将棋の駒組においては、角の使い方がポイントになりやすい。角を狙われて戦いにくくなることがしばしばある。角換わりは、角を早々に駒台に載せてしまおうという戦法だ。これは理にかなっているが、相手の角打ちを常に警戒する必要もでてくる。

一度33銀と上がり、角と銀を被らせてから銀を引いたり引き角にしたり、あるいは、すぐに44角と出ることもある。いろいろできる戦法だが、先手が25歩としてくれるほうが助かる。最近は25歩を保留することが多いのでやりづらい。単に33を上がると、そこをつかれてしまいそうだ。

しかし、棋譜を並べていると何か工夫すれば指せるような気がするのが不思議だ。

 

 

5/23

電子書籍版のフッサールがあったので買いました。

下の動画は、ロック殿堂にも入っているパーラメント・ファンカデリックです。ロドニー・カーティスというベーシストが前面に出てきた迫力ある演奏です。ファンケンテレキーは私も気に入っている曲です。リーダーの「総帥」ことジョージ・クリントンは、私生活の評判は芳しくないですが、企画力がある人らしく、いろいろな造語をつくってアルバムを売りさばきました。「素行さえ良ければいい人なんですが」というご近所の声なき声が聞こえてくるような気がします。