11/22

1か月ぶりにブログ。

ヨーロッパ全土と世界に激震が走ったといってもいいでしょう。パリの銃撃事件の影響は甚大のようです。ベルギーとかでは、厳戒態勢だそうですね。といっても一人一人としては、戒厳令でも出ない限りは、いつものように生活をして、そのうえでできる支援があったらするということになると思います。

http://www.theguardian.com/world/paris-attacks

こうした事件を未然に防くことができれば、そのたびごとに空爆ということにならずにすむはずなので、ぜひともそのような体制を優先してもらいたいと思います。2月の記事に自分で書いてあったみたいですが、情報機関の能力には変化なく、十分に機能的であるようなのですが、政治の側が危険因子や不確定要素を制御しないために、警察や情報機関の手に負えない事態が現れやすくなっているようです。

こうした銃撃事件を「仕方ない」と言わせるような原則はこの世界には存在しません(例えばですが、「移民がつくった国だから何があっても移民・難民を受け入れ続けなくてはならず、そのために犠牲者がでても仕方ない」という人間にはどんな国家的仕事もさせてはいけないでしょう)。何度も書いているように、移民歓迎とか難民歓迎は正義だという信念は、何の根拠もない思い込み・迷信であり、人の命がかかっているときには当然引き下がってしかるべきものだといえます。

危険因子を制御することなく、何か事件が起きるたびに、背筋をピーンと伸ばして空爆宣言をするという光景は、どうにもぱっとしないですね。その人たちがしていることは「ここで銃撃、あそこで空爆」なのです。今、フランスは数百箇所を捜索してかなりの武器を押収したということですが、半年前に、1年前に、2年前にはどうしてできなかったのかを考えるべきですし、その結果が出たら、こういっては申し訳ないですがフランスの大統領は辞職を考えるべきではないでしょうか。

現状ですと、これまでいくつもあったテロ事件、無差別銃撃事件と同じで、刺激に対して受動的に反応して、1週間か1か月くらい熱心に記者会見をするということの繰り返しになるのではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.