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France Deploys Troops to Guard ‘Sensitive Sites’

フランスが1万人規模の軍隊をユダヤ人地区に派遣して、安全確保にあたるというニュース。

 West Struggles to Halt Flow of Citizens to War Zones

西側諸国が、自国民の中東紛争地域行き阻止において苦闘。

大きな事件だったためか、記事も多く、実際にテロ対策も素早く打ち出されているようです。

しかし、そうしている間にも、比較的簡単に、中東・アフリカからヨーロッパに人が移入しています。つまり、それまで警戒リストになかった人たちがやってきて、危険な集団にリクルートされるかもしれないということです。

当分の間移民流入を停止して、事態を落ち着かせることが一番だと私は思います。

アフガン・イラク戦争の経験を踏まえた上で、中東に大軍を派遣して「原因となるテロ集団を取り除こう」とするのと、自分たちの誤りを認めて移民を停止するのと、どちらが優り、どちらが経済的かは明らかなことです。また大軍を派遣するのなら、長期にわたる大事業を遂行する覚悟が必要になるということを先の2つの戦争は教えます。

もしも、自国民の紛争地域渡航を阻止したり、いつどこにいるとも分からない相手から居住区全体を警護するといったいかにも非効率なことまでしなければならないのなら、警戒すべき人々の母数がこれ以上増えない措置を合わせてとらないと、それらの努力もすぐに徒労に終わってしまうでしょう。その措置というのが、ISなどを軍事力で打倒するか、移民流入を当面停止するかということなのですが、上述したとおり、当該地域での軍事行動が簡単なものでないことは知られています。本国での報復テロを警戒しながら、派遣先の軍事的成功のみならず、現地の統治機構の確立までも行うというのは、現状ではあまりにも難事業だと思います。

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