Syrian death toll and extremist threat increases, but the U.S. does little
「今となってはオバマにできることはない」と支持者はいうのだそうですが、今となるまでに現在の政権は6年という期間を持っていたのは確かなことです。国際問題では、アメリカが動かないと進まないことが多いらしいですから、その行動に期待したいと思います。
現実の情勢を無視すれば、一番よいのは、アメリカ軍が緩衝地帯をつくり、そこを穏健派の人たちの居場所にすることだと思います。反政府軍、「穏健なゲリラ」への支援などは、それしかないとしても、あまり気が進まない方策です。平穏な暮らしを望む人たちが、安定した政治を築く礎になるのでしょうから、その人たちの安全地帯を設けて欲しいものだと思います。