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Iraq, Syria and the Middle East – An essay by Tony Blair

Indeed we now have three examples of Western policy towards regime change in the region. In Iraq, we called for the regime to change, removed it and put in troops to try to rebuild the country. But intervention proved very tough and today the country is at risk again. In Libya, we called for the regime to change, we removed it by airpower, but refused to put in troops and now Libya is racked by instability, violence and has exported vast amounts of trouble and weapons across North Africa and down into sub- Saharan Africa. In Syria we called for the regime to change, took no action and it is in the worst state of all.

トニーブレア氏語る。シリア内戦のときに西側諸国が何もしなかったのが、今日のイラク情勢悪化につながっている。何もしなかったシリアのときが、リビア、イラクよりも悪い状態になった。どんな対応をしても事態はそれほどよくないが、何もしないときに一番ひどい。

・・・Where the extremists are fighting, they have to be countered hard, with force.

・・・Longer term, we have to make a concerted effort to reform the education systems, formal and informal which are giving rise to the extremism.

・・・The point is that we won’t win the fight until we accept the nature of it.Iraq is part of a much bigger picture.

イラク戦争で批判されることもあるブレア氏ですが、今も中東問題や教育問題で活躍中です。上記に加えて私が思うのは、過激派への対処というときに、それが政治化される傾向をできるだけ弱める必要性です。EU議会選挙で右派が躍進すると、なぜか「一般市民はそれに立ち向かわなければならない」といった論調が出ますが、それなどは政治化の一例です。市民に支持されるために努力しなければならないはずの政治家が、なぜ一般市民を彼らの政治闘争の先頭に立たせようなどとするのか? 市民を盾に使い、鉾に使い、あげくに当選すると何もしないか特殊な政治団体の利権のために策を弄する。そんな人は初めから立候補しないほうがよいに決まってます。政治家は、「私はみなさんに支持されるだけの人物である」と堂々と訴えて欲しいものだと思います。ハマスのようなイスラム過激派が選挙で勝ってしまうという現実を変えるためには、治安、経済、社会制度などで支持される見通しを打ち出していかないとならないとおもいます。もちろん、「かつての過激派が、穏健派になり、政治政党として成長を遂げた」というのも立派な話ではあると思います。いつかそういう時が来るのでしょうか。

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