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1310291将棋竜王戦第2局より。以前先手がいいと思っていた局面が出現。結果は後手勝ち。後手は飛車が動かされ、先手は手厚く76歩と受け止めている。しかし、1310292玉が不安定、右辺の攻撃陣が出遅れ気味なのが気がかりなところです。

後手は33桂と応じます。この手がいい手なのでしょうか。45桂と跳ねてくると先手の中央が狙われている感じです。1310293

第2図からしばらく進んだのが3図。先手は玉を入場したが、金が動かされ、右辺攻撃陣は依然として動けず。

第2図33桂に対して36歩がさせるのかどうかでしょうか。実戦では後手が勝ったそうなんで、あまりよくないのかもしれませんが。

本局のような流れだと、先手は後手の攻め駒を呼び込みすぎたということになりそうです。96歩とどこかで指しておき、74飛車を狙う展開にはできないのかと思いますが、やはり飛車が広くて簡単にはつかまらないようです。

後手陣が桂に弱そうなので、16歩~17桂といくことも考えたいです。

本局の場合、先手が早い段階で75歩と先に仕掛けた形なので、先手が注文した形です。これが芳しくなければ、75歩とは指さないのでしょう。しかし、これだけ形を決められるのだから、75歩はいい手に思えてなりません。この展開なら早囲いのほうがいいのかなどとも思いますがどうなのでしょうか。後手急戦はまだ流行するかもしれません。

 

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