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他人の書いた報告書とか、提案書を読むことは、時間さえあればですが、楽しい経験になることが多いです。先日、行政職員のつくった提案書を読む機会がありました。

直接自分の利害に関係することはほとんどありませんが、提案には構築的なプロセスが不可欠ですので、そのあたりの組み立てや準備の仕方だとかが参考になることが多いです。アイディア自身がいいなあと思うこともしばしばです。

ところで、実現するための条件が2つ、同時に達成されなければならないように見えたとします。例えば、賃金上昇と労働時間短縮。偏微分的にこの状況を考えてみますと、どちらかを先行させるとしたら、賃金上げではないかという結論に近づきます。したがって、これに影響する要素である法人税減税なども、議論の対象になると思われます。時間短縮が先行した場合には、業績悪化や残業手当の減少などを心配しなくてはならなさそうです。法人減税や景気回復に先導された労働時間短縮のほうが、労働環境の悪化を招く公算が少ないと推測できます。

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