5/27 後手から眺める

 

13052726歩34歩25歩33角76歩22銀、66歩と進んだ場面を後手から見たのが図1。ここで後手はどうさせばよいか。ここで44歩と指すのなら、22銀とは指さずに、振り飛車にしたいところです。居飛車の急戦にするのも、気になるのは22銀の存在です。すると、32金以下矢倉に組んで戦うことになるのでしょうか。

130527_2

続いて、22銀に換えて32銀としたのが図2. 短手数で31玉と左美濃にできそうですし、普通の四間飛車にもできます。また32銀のときに、先手は66歩とせずいったん48銀とする手なら、84歩とついて、後手は手得角換わりを狙えそうです。

この場面で44歩は、43銀から22飛車の向かい飛車もあって戦法が選べる分、22銀より得になるのではないでしょうか。

先手としてはどちらも、有力と思います。

130527_3後手としてはひょっとして、先手の76歩に対して42銀もあるのでしょうか(図3)。位取り中飛車を残しておこうという狙いです。66歩なら54歩。これなら先手は、42銀にいったん48銀でしょうか。後手はもう矢倉にはできなさそうです。48銀に54歩なら、そこで33角成り。後手は48銀に対しては、64歩から右四間飛車模様に組むのも面白そうです。

 

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