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●「英語力をもっと磨け」みたいな文をどこかで読みまして、たしかにそうかもしれないと思いました。以前だと読めればいいぐらいのことでしたが、いまどきだと英語で会話したり、書き込んだり、メールしたりする人がたくさんいます。ハワイに行ったときは、私はイベント会場では多少聞き取って話をつないだりしましたが、それ以外の日常生活ではOhYeahだけで過ごしました。それじゃいかんと。一日一英文なんてできない約束はしませんが、今日は一つだけ。

I ‘ll tell you how to play Japanese Shougi(chess) well  . Just win baby!

初心者のうちの、将棋上達のこつは、まずは勝つこと。玉一枚が相手で構いませんので、それを詰ますことです。

First you should know what  winning(achieving) means  in the game , then you got to know how to lose, then  how to make efforts. Losing( or struggling) itself   can’t tell you what is winning.Because there are so many ways not to win the game.

「何かを達成する」という目的ないし条件が存在するとき、達成しない方法は限りなくあります。達成することを知ることで、達成できない場合が明瞭になります。達成、ゲームに勝つことにはいくつかの段階を設けることが可能です。初心者には、容易に到達できる達成目標が必要です。そこで上達してもらうには、うまく勝たせる技術が必要です。

● 私は私立大学の文系卒ですが、研究者を輩出するのが主目的でない大学は、語学に一層力を入れたらいいと思っています。といっても単に外国語の時間を増設するのでなくて、専攻分野の外国語のジャーナルや紀要を読んでレポートを出す、自分の書いたレポートを英語にする、など専攻分野に関連した外国語能力の向上を目標としてもらうのです。ディスカッションとか英語しか使えないクラスも効果はあるでしょうが、それはアドバンストコースとしておくのがよいのかなと感じます。専攻分野の英語なり中国語に接し、活用する機会が重要なので、一般的な英会話教室を大学に持ち込む必要性は感じません。問題は学生さんに上記ができるのか? ですが、楽勝でしょう。大学生というのは、麻雀とアルバイト以外なにもしない人種だと思われがちですが、私はそんな彼らが単位を取得するためとあらば、会話したこともない相手にノートを見せて欲しいと頼み込むなど、素晴らしい積極性を見せるのを目撃してきました(もっとも学生生活を送ってもいない時期から、誰かにノートを見せてもらうことを前提としている人がいるのは少し残念でした)。20歳前後の人間というのは、目標さえあればかなりのことができる人たちで、単に面白くないから講義に出てこないのです。達成目標(解答されるべき問い)を段階的に整理するのは、デカルトならずとも常に有用です。高すぎる目標、達成のあてのない悪戦苦闘などは、おすすめできません。

 

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